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2010年5月19日 (水)

一切衆生ことごとく仏性あり

『牛を屠殺場へ曳いて行くときには、何となくそれを感じて牛も涙をこぼすということを私は聴いたことがあります。私は「生命の実相」の本の中でアメリカの屠牛場の悲惨な光景を書き、トルストイの菜食論を紹介しました。これを読む人がひとりでも多く、肉食の残虐行為から遠離せられんことを希望したからであります。         仏教は因果を説き、殺生を十不善の第一戒においているのであります。そして原因あれば結果は循環してくることを説くのが仏教であります。殺すものは殺されるのであります。人類が動物食を続行し、殺生という悪徳の上に人類だけが繁栄しようと思って、いくら平和論を説いても、それは自己の殺生欲をくらますごまかしにすぎないのであります。                                                       平和論をなすもの、本当に平和を欲するならば、肉食という殺生食をやめる事から始めなければならないのであります。』                       谷口雅春 先生ご著書 「心と食物と人相と」 31頁より

私の家の周囲は畑があり、いろいろな虫たちが家に入って来ます。大きなムカデも入って来ます。子供が小さいときは刺すといけないので殺していましたが、最近は火バサミで挟んで外に逃がしてやります。すると、以前はよくムカデに刺されたのですが最近は全く刺さなくなりました。 生かすものは生かされ、殺すものは殺される・・・・本当にその通りであります。    殺されたものの憤怒の感情はどこかに蓄積され、いずれ爆発する。・・・・世界中で起こっている地域紛争やテロは肉食と大いに関係があると思います。

写真は宍道湖の夕日です。

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