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2011年5月23日 (月)

生き通しの生命

 人間の肉体は常に新陳代謝をしている。毎日髪の毛は伸び、爪も伸びる。皮膚は1か月ごとに、胃の内層は4日ごとに新しくなる。肉体を構成する物質原子の98%は1年で新しいものと入れ替わる。だから、肉体的には1年前と1年後では別人なのだ。しかし、肉体は変化してもNさんはNさんであり続け、KさんはKさんであり続ける。AがBに変化するためにはAとBの間に共通する変化しない本体がなけねばならない。Aが消えBが現れるならばAとBは全く別のものである。               人間は生まれ、成長し、老い、死する。その変化の奥に「永遠生き通しの生命」がある。

 (写真は出雲大社から車で15分くらいのところにある日御碕灯台です)

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